関西パンデイロ振興会10周年イベント”関パ祭”

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■関西パンデイロ振興会 10周年記念『関パ祭』

以下ムカジュンブログより転記

■日程:2010年11月27日(土)

■時間:17:30 開場 / 18:00 開演 ~ 21:30頃予定
■会場:雲州堂(大阪・南森町)
■料金:2500円(1drink含む)

【Access】

●雲州堂
〒530-0046 大阪市北区菅原町7-2
http://www.iori-unshudo.com/

・京阪本線/地下鉄堺筋線「北浜駅」26番出口 徒歩約5分
26番出口を出てすぐ右の難波橋を渡ります。渡ってすぐの道を右に曲がり、直進して4筋目の細い路地(キリスト教会館の角)を左に曲がるとあります。

・地下鉄谷町線/堺筋線「南森町駅」2番出口 徒歩約7分
2番出口の階段を登り、左に向かいます。一つめの角を左に曲がると、正面に背の高いマンションが見えますのでそこを目指して直進します(約5分)。マンションの足元まで来ると広い通りに出ますのでそこの横断歩道を渡って頂き、そのまままっすぐ路地を入ります。二つ目の角を左に曲がって少しいった左手にあります。

【物販】

●オンユー楽器
パンデイロをはじめ、ブラジルの楽器を多く取り揃えてお待ちしております。
http://www.on-you.co.jp/
http://www.rakuten.co.jp/on-you/

出演

●関西パンデイロ振興会(カンサイパンデイロシンコウカイ)

パンデイロの普及、技術向上に日々邁進している通称“関パ振”。そのわずか10インチという大きさのパンデイロから叩き出される無限のグルーヴは聴く者を別次元へと誘う。本場ブラジルのカリスマ、マルコス・スザーノとのセッションもすでに経験済み。記念すべき活動10周年を迎えた2010年、新たな風を起こすべく、イベント”関パ祭”を立ち上げる。
http://kansai.pandeiro.jp/

●小澤敏也(オザワトシヤ)

ブラジル音楽を母体に、独自の音楽をアグレッシブに表現する造形派パ-カッショニスト。常に全力でプレイする姿は見るものを圧倒する。パンデイロは、独自の奏法を編み出したマルコス・スザーノ氏に師事し、同氏より高い評価をうけている。さまざまなジャンルのアーティスト(増田恵子、露崎春女、オリジナルラヴ、高野寛、本田竹広など)とのライブパフォーマンス、レコーディングを展開。P-CLUBEというパンデイロ教室を主催し、新たなパンデイロアンサンブルも追求している。現在、劇団四季のミュージカル<ライオンキング>にも出演中。
http://www.pandeirocker.jp/

●ORIENT DAW(オリエント ダウ)

高校の同級生であるタイと日本のハ-フ鉄平(Vo)とブラジルから戻った武史(G)とで2004年活動開始。鉄平のタイフィ-リングと武史のブラジルベ-スのごった煮思考が合わさり、完全な腐れ縁っぷりも加味されたそのサウンドは唯一無二。極彩色の南国ロック!! 年中無休の南国野郎、アジアンコンビ要注目!!!

●ササキーニョス10

とある男の「3人でバンドでやってみたら?」で結成。トリオで結婚式などのイベントにちょいちょい呼ばれているうち、メンバーが流動的となり、バンド名も“ササキーニョス”に出演人数を加える現在の形に。今回は特別に10周年の“10”を冠し、リスペクタブル関P振の『KI・MO・CHI』1本勝負で挑む!

●kawole+(カオルプラス)

繊細で澄んだ歌声を持つkawoleとアグレッシヴなギターの藤山龍一による新世代派ブラジリアンデュオ。ジョビン、カエターノやバーデン・パウエルなどの斬新なアレンジは、プリミティヴィティや時にアンニュイなニュアンスを含ませたオルタナ・ブラジリアン。年明けには渋谷でTheXangosとの共演も予定されている注目のデュオ。
http://kawole.blog50.fc2.com/

●Despertador(ヂスペルタドール)

昨年結成10周年を迎えた関パ振よりは1才年上の大阪のサンバチーム。各種イベントやパレードへの参加はもちろん、最近では在日ブラジル人の子供を対象にしたワークショップを行うなど、益々精力的に活動中。ポルトガル語で目覚し時計を意味するヂズペルタドール。ナニワの熱きバツカーダがこの夜、聴き手のナニカを目覚めさせる?

●techi(テチ)
どうも、関パ振の名付け親techiです。心斎橋で1人で始めたパンデイロのstパフォーマンスが、リーマンショックも乗り越えて色んな形を変えながら10年も続いているのは感謝の言葉もありませぬ。
もう10年がんばりましょう!

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