ご来場の皆様、ありがとうございました!
ご来場のお客様、ありがとうございました。
今回のテーマは「時」
あまり明るい話題がない昨今、僕個人もここ5年ほどいろいろありました。
そんなときによく、物事と時の流れについて考えていました。
「時」というのはいったいどういうものなのか。
楽しい時はすぐに過ぎて、イヤな時間はなかなか過ぎないという経験は僕だけのことではないかと。
「距離」にもあてはまることか。
それらは物事に関わる人の感覚によって長くも短くもなる。
そんな感覚と近年おきた出来事を音楽、コメディーにのせて表現してみました。
「カップ」を失敗してみんなで誤るシーンは、不祥事を起こした組織がよくやってますね。
「食事する男」の ”ボーン”は原発事故。
社会風刺も入れてみました。
コメディーを取り入れたわけは、東京が元気がなくなってしまい、笑いで元気になってもらいたいから。
もちろんドリフファンというのもありますね。
あとは「新世界」という空間があまりに魅力的だったので、サーカス小屋のイメージでやってみようと思ったわけです。
これらのことをメンバーが理解してくれて、より良い形で表現してくれました。
バンドメンバーには演奏しかさせないつもりだったのですが、「サルヴァドールから六本木」で通行人をやってくれました。
高田さんのアイデアです。
みんな前向きで、リハーサルでの制作作業、本番のステージを楽しんでくれました。
このメンバーならではの仕上がりになったかと。
小澤敏也ナイト公式ブログに記事を更新しますのでそちらも覗いてくださいね。ご来場のお客様、ありがとうございました。
今回のテーマは「時」
あまり明るい話題がない昨今、僕個人もここ5年ほどいろいろありました。
そんなときによく、物事と時の流れについて考えていました。
「時」というのはいったいどういうものなのか。
楽しい時はすぐに過ぎて、イヤな時間はなかなか過ぎないという経験は僕だけのことではないかと
「距離」にもあてはまることか。
それらは物事に関わる人の感覚によって長くも短くもなる。
そんな感覚と近年おきた出来事を音楽、コメディーにのせて表現してみました。
「カップ」を失敗してみんなで誤るシーンは、不祥事を起こした組織がよくやってますね。
「食事する男」の ”ボーン”は原発事故。
社会風刺も入れてみました。
コメディーを取り入れたわけは、東京が元気がなくなってしまい、
笑いで元気になってもらいたいから。
もちろんドリフファンというのもありますね。
あとは「新世界」という空間があまりに魅力的だったので、
サーカス小屋のイメージでやってみようと思ったわけです。
これらのことをメンバーが理解してくれて、より良い形で表現してくれました。
バンドメンバーには演奏しかさせないつもりだったのですが、
「サルヴァドールから六本木」で通行人をやってくれました。
高田さんのアイデアです。
みんな前向きで、リハーサルでの制作作業、本番のステージを楽しんでくれました。
このメンバーならではの仕上がりになったかと。
小澤敏也ナイト公式ブログに記事を更新しますのでそちらも覗いてくださいね。
注>写真と文章は一致してません