pikaia~pikaia pandeiro special Final tour part3 @広島OTIS

2014年 7/20(日)広島OTIS 082-249-3885

ウパシクマ(佐伯雅啓bouzouki 居森やよ美vo 片岡奈美dulcimer)

pikaia pandeiro special ( 渡辺隆雄Tp 山田やーそ裕7弦ギター)
18:30/open/19:30start

http://homepage2.nifty.com/live-otis/index.html

 

広島でのPPS/ウパシクマのLIVEの報告です。

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2014年2/3の東京・下北沢でのイベント(小澤敏也ナイトvol4  パンデイロヲタタケバ 主催小澤和也、有山恵子、渡辺亮、坂本真理)の時に、

渡辺亮が陣頭指揮をとって、全国に呼びかけて小澤敏也の写真を集めさせていただき、製作した記念の写真集「敏也苑」を、

広島に持参しました。

まず最初に見ていただきたかった、渡辺亮とともに武蔵野美術大学で「サンバ研究会」を立ち上げ、

19歳だった小澤敏也にはじめて「パンデイロ」という楽器の存在を示してくださった大嶺宏明さんに、

OTISの開場前にじっくりと見て頂きました。

亮さんが、これを作りたかったイメージを一番理解してくださっている方だと思っています。

大嶺さんがこれをご覧になっている間、亮さんや和也お兄さん、お姉さんともメッセージのやりとり。

亮さんが大嶺さんに、

「よくできているか?と聞いておいて」

というメッセージを託されて、

よくできているとおっしゃるのに決まっているというのに、その出来を大嶺さんがどう評価するのか気にするあたり、

やはり美術畑の人同士の感覚というのがあるんだなぁ、と思いニンマリ。

(余談ですが、大嶺さんが開いているページは、武蔵美サンバの皆さんが担当された記録なのですが、

その中の「八王子」の資料は、

小澤がパンデイロを廻している大嶺さんを肩車をしてスルドを叩いた伝説の演奏の一幕を物語るものだそうです。

「俺が大嶺さんを肩車した」エピソードは、自分の演奏中で一番がんばったものだと小澤もよく話していましたが、

大嶺さんサイドから伺うこの話では、

「汗をかくけん、パンデイロがようまわりきれん。でも、その感触と感覚は忘れられん。」

と、なっていました。

それにしても、小澤の強靭な体力!ですよね。

大の男を肩車するだけで大変なのに、炎天下の中、そこをスルドを叩いたそうです。(もう笑)

 

このサイトをよく見てくださっている武蔵美サンバ関係者の皆様へ。

この思い出がここで蘇りました事をご報告する事ができて良かったです。

 

話はかわって、LIVEの報告です。

 

OTIS開場です。

お店の飾り付けが、小澤敏也を追悼するものになっていました。

OTISのマスターで、「おおたか静流&ASIAN WINGS」のリーダーとして、小澤とノルウェー公演など数多くの共演をした

佐伯雅啓さんの計らいです。「小澤敏也オフィスジングルジム」として、写真の提供をさせていただきました。

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まず最初は、PPSのリーダー渡辺隆雄さんと、佐伯さんのお二人で、

「小澤敏也トークショー」という企画のようです。

外国人のお客様もご来場だったため、佐伯さんは急遽英語でも対応中です。

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自分について、このお二人が語っているのを、

小澤敏也が聞いています。

印象に残った佐伯さんのコトバ。

「小澤さんがいないと不便だよぉ。

いろよぉ〜。」

 

これ。

みんなみんな、一番思っている事を一番ストレートにわかりやすく表現してくださっているやさしい光のようです。

「いろよぉ〜。」

というコールに対し、

『いるよぉ〜。』

というレスポンスを感じます。

「つるさん、良かったね。」と、横から声がけをしました。

(団扇は、広島の大嶺さんが製作されたものです。写真提供オフィスジングルジム)

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ウパシクマとPPSの共演。

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ウパシクマの演奏。

「ニノレイの国のハティパイ」では、ダンサーの「タムラ・ドゥ・ヒサスィ」さんが、パフォーマンスをされました。

 

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PPSの演奏。ラストナンバーは、生前に小澤をイメージして捧げられた「Bandido em Tama 」(多摩の不良)。

筆者は、この曲を聴く度に、国立から昭島につづく、やたらと信号が多い一本道を思い出します。

「この道は、ブラックエンペラー(多摩地区で有名だった暴走族)のせいで、ラリーができないように、信号ばっかつくりがった。。

でも、暴走族が信号守るかっ!てぇの!」

と、善良な市民である自分たちが、不良のために迷惑を被ったわかりやすい例という話を繰り返ししていました。

でも、この曲の数々のフレーズや、リズムにあるとおり、

車のエンジンの吹かし方、抜かされそうになるとムキになって加速をする様、

運転しながら、気に入らない他車を睨みつける様は、多摩の不良そのままでしたね。

カマキリのような大きなサングラスをかけて、盗難車の対象になりやすい白いバンに乗っているので、

絶えず職務質問されていました。

おまわりさんにはなしかけると、サングラスを取り外した瞬間、とびきりのスマイルで、

「ど〜モ〜、ご苦労さまですゥ〜」

「あれっ?日本語オーケー?」

なんて、言われていたそうです。

ミュージシャンとして、ライブをした後に、深夜のハンコ屋さんの集荷のアルバイトをしていた頃のルートの道。彼にとっての青春ロード。

 

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PPSのアンコールでは、冒頭のトークショーで、「小澤敏也の血のつながらない二人の兄のうちのひとり」(渡辺亮とともに)

として紹介された大嶺さんが、今までのPPSの広島OTISでのLIVEと同じように、パンデイロで参加されました。

 

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終演後のPPS 。

左より、渡辺隆雄Tp、ゲスト大嶺宏明パンデイロ、山田やーそ裕7弦ギター。

 

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ウパシクマ左より居森やよ美vo、ジェンベ  佐伯雅啓bouzouki  筆者(小澤敏也オフィスジングルジム坂本真理)、 片岡奈美dulcimer)

 

素敵な夜をありがとうございました。

OTISと言えば、

小澤がこよなく愛したOTIS特製のクリスマス限定の焼き菓子「シュトーレン」。

一周忌のお仏壇用に、予約を済ませました。

 

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