小澤敏也 PANDEIRO WEB LESSON14
スザーノさんのテキストにのっている「frevo」です
これはたいへん重要です
僕も強く影響をうけました
一拍にジングルを四回ならしていたのを三回にする
しかも手順は「つま先~かかと」というのを変えない
スザーノさんのワークショップで、はじめの四年めくらいまで
言ってました
「テンポの速い楽曲に対応できる」と
当然ですね
四回たたくのを三回で済ませるわけですからね
徹底的にやりました
たしかに爆発的に速く叩けます
すごく合理的でやりやすいです
実際にfrevoが行われている地域では
ちがう手順でやってます
合理的とはいえないけど、とても独特なニュアンスがでていてかっこいいです
スザーノさん考案の「frevoの手順」は応用させるには最高のものがあります
これは役にたちます
絶対に身につけよう!
どのくらい速くできるか、録画しておけばよかったですね
そのほうがやる気でるかなぁ
応用編は後々たくさんでてきますよ~
お楽しみに!
frevoの手順といえば、映画『モロ・ノ・ブラジル』の中で
アントニオ・ノーブレガさんのバイオリンに合わせてパンデイロを叩く
少年の演奏がとても印象的なんですけど、見ると叩くではこれまた
全然違ったりして…スザーノさん式の奏法然り、frevoという
叩き方(?)あってのパンデイロで演奏できる曲のスピードが
格段に上がったといってもいいんでしょうか、、、なんて
どちらも練習し甲斐のある叩き方であったりしますね。
T_acoさん
ありがとうございます
まさに!
モロ ノ ブラジルの、いいですよね
バイオゥンもそうなんですが
ジングルのニュアンスがいいですよね
スザーノ奏法の「frevo」は
おっしゃるとうり
パンデイロの限界点をぶち破る画期的な発明
と、思ってます
せっかく教えてもらったから
できるだけ速く叩けるようにしてみよう
と思っていた時期もありました
今もちょっと思ってます」